呼びかけ
イスラエルによるガザ軍事侵攻とジェノサイドに反対する皆さんへ、
昨年(2023年)10月7日以降、ガザへのイスラエルの軍事侵攻とジェノサイドは、国際的な停戦を求める世論に逆行して「民族絶滅」政策の様相を示しています。
私たちは、日本はもとより全世界に向けて、Kifah with Palestine 2024を呼びかけます。(Kifah= Kite Flying Action for Human rights)
そして、これを通して、イスラエルによるジェノサイド下のガザの人々と連帯すること、ガザの停戦をイスラエルに要求すること、そして、日本政府にパレスチナの国家承認と平和的解決への尽力を求めましょう。
その趣旨は、代表呼びかけ人である岡真理氏(現代アラブ文学、パレスチナ問題/早稲田大学教授)の「呼びかけ文」にその歴史と意味が詳細に述べられています。(パレスチナ連帯全国一斉凧揚げアクションの呼びかけ)
参加方法
一人から連帯の凧揚げに参加できます。開催日は2024年11月9日(土曜日)が統一アクション日です。
(注)2024年11月9日(土)から11月17日(日)までのあいだの任意の日に、各地でパレスチナ連帯の凧揚げを実施してください。
呼びかけ人を募集中!
どなたでも呼びかけ人となることができます。メールなどでお名前などをお教えください。呼びかけ人一覧
凧揚げをする理由
2012年震災1年を記念してハーン・ユーヌス難民キャンプの学校で。【United Nationsより】
2014年夏のイスラエルとの戦闘で多数の家屋が破壊されたパレスチナ自治区ガザ地区の南部ハンユニスで13日、東日本大震災の被災者を激励する恒例のたこ揚げがあり、1300人余りの子供たちが参加した。被災地・岩手県釜石市の子供たちも同日、たこ揚げを開催。インターネット電話でガザの子供たちと交流し、「未来への希望」などを語り合った。【毎日新聞より引用】
2023年、岩手県釜石市の子どもたちが連帯の凧揚げを行いました。