KiFAH with Palestine 2024
パレスチナ連帯全国一斉凧揚げアクションの呼びかけ
イスラエルによるガザ軍事侵攻とジェノサイドに反対する皆さん
昨年(2023年)10月7日以降、ガザへのイスラエルの軍事侵攻とジェノサイドは、停戦を求める国際的な世論に反して、「民族絶滅」政策の様相を示しています。
パレスチナの平和を願う私たち、北海道パレスチナ医療奉仕団を中心とする市民有志は、イスラエルによるガザ軍事侵攻とジェノサイドに反対する、日本、そして世界のすべての人々に、ガザ、そして占領下パレスチナで、自由と平等と、尊厳ある生を求めて闘っているパレスチナの人々に対する連帯の思いを込めた、全国一斉凧揚げアクションKiFAH with Paletine 2024への参加を呼びかけます (Kifah= Kite Flying Action for HumanRights)。
この全国一斉アクションを通して、イスラエルによるジェノサイド下のガザの人々に対する連帯の意志を表明するとともに、イスラエルに即時停戦と、12カ月以内にガザ、東エルサレム、西岸から軍および入植地を撤退させるという国連総会決議の速やかな履行を要求し、そして、日本政府に対しては、日本国憲法の理念に則り、パレスチナの国家承認と平和的解決に尽力するよう求めます。
※このアクションの趣旨は、代表呼びかけ人のである岡真理による「呼びかけ文」をご参照ください。その歴史と意味が詳しく述べられています。
全国一斉凧揚げアクションKifah with Palestine2024
日本、そして、世界の、「川から海までパレスチナは自由になる」ことを願う皆さんに、開催を呼びかけます。それぞれの地元で、思いを同じくする方々と実施してください。
※ガザからも、状況が許せば実施したいという声を頂戴しています。
開催概要
<名称>
全国一斉凧揚げアクション KiFAH with Palestine 2024
<呼びかけ人>
岡 真理、猫塚 義夫、香山 リカ、清末 愛砂、小内 ゆい、宮田 和保、細川 佳之、宮島 豊(北海道)、水口 裕子(石川)、三島凧上げアクションチーム(静岡)、 小原 伸二(徳島)、竹内 千香子 サラ、さとうしゅういち(広島)、前田 朗、小野 政美(愛知)、一盛 真、石渡 能子、小室 正範、蒔 愛(岡山)、吉田 佑子(奈良)、木村 宥子(奈良)[順不同・敬称略]
呼びかけ人を募集しています。 申請フォーム
<開催期日>
2024年11月9日(土曜)
「パレスチナ独立宣言記念日」である11月15日をはさんで、2024年11月9日(土)から11月17日(日)までのあいだの任意の日に、各地でパレスチナ連帯の凧揚げを実施してください。
<アクション>
凧揚げを行う
<参加方法>
地元で、KiFAH with Palestine 2024 の開催を呼びかけてくださる方は、2024年9月末日まで、氏名・連絡先を以下へお寄せください。hokkaido.palestine@gmail.com
あるいは、専用書式でご連絡をください。
各地の主催者は、それぞれの状況に合わせて、地元のみなさんに参加を呼びかけてください。
(開催場所、開催主体、呼びかけ、資金調達等は、それぞれでご検討ください。)開催にあたり、凧揚げの具体的方法や疑問点など、ありましたら、いつでもご相談ください。